カラオケでチャン・グンソクしか歌えない生涯
俺はカラオケが好きだ。
...ってか歌うことが好きだ。
俺は歌うときにめちゃくちゃ感情移入をする。
主人公が泣きそうなら俺も泣きそうに歌うし、怒ってれば俺もマジギレで歌う。
要するにめちゃくちゃキモいのである。
だから人に見られないように、
主に車の中や風呂といった
「一人になれる場所」で歌っているのだ。
ひとりカラオケも全然恥ずかしくないもん!
そんな俺だが、
おともだちとカラオケに行ってきました。
点が...!!!! 取れません...!!!!!!
そうです。ぼく平均点以上を取ることができないのです。いつも平均点かちょっと下。一番つまらんやつ。全然知り合いのいないブレイクアウトルーム。日曜の昼のテレビ。にゃんこスターの男。
何を歌ってもDAMとかいう偉そうな機械は「85点」を突きつけてくる。表現力ボーナスってなんだ。なんで俺は機械に慈悲を恵んでもらってるんだ。
そんな俺が唯一90点代を叩き出せたのが
チャン・グンソクの「Let me cry」。
最高。イケメンすぎる。
ソウルマッコリもニッコリ。
というわけなので、
私はもうチャングンソクしか歌いません。
(一人称がグチャグチャですが
寝たいので許してください。)